事務所紹介

社名の由来

「グレイシア」とは、英語で「氷山」「氷山の一角」などを意味します。

人は自分のことを7%しか理解していないと言われています。

93%の見えていないところに気づき、1人1人が才能を発揮し、輝く。そして企業も輝く。

そんな思いが込められています。

当事務所のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

私は、損害保険業務で多くの法人、個人のお客様と関わってまいりました。部下の育成、企業研修も経験いたしました。

お客様の問題が解決し、感謝の言葉を言われることにやりがいを感じておりました。

次第に、もっと専門的に「人」と関わるお仕事がしたいと思うようになり、社労士の資格を取得いたしました。

社労士として順調に働いていた矢先、夫が転勤になり、香港・広州へ5年間の駐在生活を送りました。

帰国後、出産、子育てを通して、女性が継続して企業へ勤めること、フルタイムで働くことの難しさを痛感いたしました。

立ち止まったときに周りを見ると、同じような境遇の方がたくさんいらっしゃることに気づき、私の経験を活かして、何かサポートできることがあるかもしれない、と考えました。

そこで私は、「自分の人生は自分の力でデザインする」と覚悟を決め、社労士事務所を開設。

当事務所は、復帰支援、多様な働き方ができる雇用環境、企業と従業員の成長発展のため、誠実にサポートしてまいります。

そして、1人1人が才能を発揮し、活躍の場を広げられるような社会の実現に向けて、貢献してまいりたいと思います。

木﨑真由子

東京都出身
大学卒業後、損害保険ジャパン株式会社勤務
社会保険労務士法人勤務を経て、グレイシア社会保険労務士事務所開設